【エーライツ所属タレント】Pimm's の魅力はかわいくて、格好よくて、おチャラけてて…忙しい! [エーライツ所属]
Pimm'sの魅力は
かわいくて、格好よくて、
おチャラけてて…忙しい!
Pimm's インタビュー
「S Cawaii!」(主婦の友社)専属モデルの郡司英里沙がリーダーを務めるアイドルグループ・Pimm's(エーライツ所属)が、ニューシングル「Life is a Game/My Soul(Gekiヤver.)」を2月7日にリリース。2013年の結成以来、雑草魂で全力感溢れるステージパフォーマンスで注目を集める彼女たちだが、2017年11月には新メンバーの新谷真由も加入し、7人組の新生Pimm'sとして始動している。そんなPimm'sから郡司英里沙、小林智絵、吉澤玲菜、川崎優菜、山口紗弥の5人に話を聞いた。
――先日のニコニコ本社でのリリースイベントに伺いましたが、女性のファンが多いなという印象でした。
郡司英里沙:いやー、あの日はたまたまですよ(笑)。女の子も増えてきてはいますけど、ふだんは男性9割。女の子のファンをどう増やすかは今でも課題ですね。モデルとしての私のファンはなかなかアイドルのライブには来にくいみたいですけど、衣装もスタイリッシュというか、オシャレな感じなので、その辺を見に来てもらえたらいいなと思ってます。もちろん男性のファンの方も大事にしたいですけど。
川崎優菜:私たちのライブは熱いし、激しいんですよ。ヘドバンしたり、大きな声を出したり。男の人はそういう発散を楽しみに来る方が多いですね。私たちも「もっと声出せー!」とか煽ったりするので。熱いファンの方は多いですね。
吉澤玲菜:メンバーの個性が強くて、それぞれのキャラクターがしっかりしてます。メンバーごとのファンのカラーが似てない。
川崎優菜:ロリっぽい子が好きな人とか、熱い子が好きな人とか。
郡司英里沙:ドMな人とか(笑)。智絵ちゃんのファンの方はそうですね。
小林智絵:がドSでキツいんですよ(笑)。何でもズバズバ言っちゃうので、ファンの方も「もっと言ってー!」みたいな感じで。
郡司英里沙:智絵ちゃんはアメとムチの使い方が上手。普通のファンの人には「来てくれてありがと~♪」みたいな感じなんですけど、濃いファンの人から「今日のライブ、今イチだった」とか言われると「は? どこが?」なんて。2つのキャラの使い分けが上手い。
――ファンの方もそのリアクションが見たくて、わざと「今イチ」とか言うんでしょうね。
小林智絵:そうそう。私のところに来て、わざわざ「今日は○○ちゃんが可愛かった」とか。これはツッコんでほしいんだなと思って、ツッコみます。
吉澤玲菜:ファンの方がメンバーに似てきますね。私は人見知りなんですけど、私のところにはファンの方も人見知りな人が集まってます。
――そんな個性はもちろん、音楽的にも注目されてますね。
郡司英里沙:そうなんですよ、ありがたいことに。ミクスチャーロックアイドルなんて言っていただけて。
川崎優菜:前は結構可愛い曲も多かったんですけどね。今回のシングルを機にガラリと変わった感じです。
郡司英里沙:可愛い中にもメッセージ性の高い曲は多かったですね。そこにカッコよさもプラスされた感じです。普段の私たちは結構おチャラけた部分も出してるので、ファンの方には意外かなと思います。
――可愛かったり、カッコよかったり、おチャラけてたり…。
吉澤玲菜:忙しいですね(笑)。ライブ中も常にギャップがあって。
小林智絵:パフォーマンスはカッコよく、MCはいつもの楽屋ノリ(笑)。
山口紗弥:Pimm'sの曲って、ジャンルの幅が広いんですよ。それも1つの魅力だと私は思ってます。私はラップを担当させていただいてるんですけど、がっつりラップの入った曲からダンスナンバー、可愛い曲、バラードとあるので。
小林智絵:曲に合わせて、いろんな衣装もあるし。
川崎優菜:振り付けは紗弥ちゃんが担当してるんですよ。
山口紗弥:最近、やらせていただいてます。曲の雰囲気を考えたり、お客さんがマネできるような振りも考えたり。歌割りのある子を前に出そうとするので、曲中の移動が激しくなるのが私の振り付けあるあるですね(笑)。最近、やらせていただいてます。曲の雰囲気を考えたり、お客さんがマネできるような振りも考えたり。歌割りのある子を前に出そうとするので、曲中の移動が激しくなるのが私の振り付けあるあるですね(笑)。
Pimm'sのメンバーが素顔を暴露し合う!?
――それでは、メンバーそれぞれのキャラに迫っていきますが、まずはリーダーの郡司さん。
郡司英里沙:私は…しっかりしてます!
小林智絵:MCは上手いし、文章もしっかりしてますね。自分の気持ちをちゃんと伝えられるのはすごいなと思います。
川崎優菜:頭の回転が早いよね。
小林智絵:でも、ヌケてます(笑)。忘れ物はする、物はなくす…。
山口紗弥:ステージ上とオフでは全く別人ですね。
川崎優菜:何か言うと、必ず「え、もう1回言って」って言われます。
郡司英里沙:ぼーっとしてて、あまり人の話を聞いてない(笑)。「もう1回言って」を4回くらい繰り返して友だちにキレられたことがあります。
吉澤玲菜:でも、何でもできるんですよ。絵も上手いし、料理もできる。キャラ弁がめちゃめちゃ上手い。
山口紗弥:集中力はすごいけど、その集中力が途切れる(笑)。
【Pimm's「Life is a Game」MV】
――続いて、小林さん。
郡司英里沙:姉御肌ですね。
川崎優菜:メンバーを怒る担当みたいな。しつけ係ですかね。
郡司英里沙:人を怒るのって大変だし、体力も使うだろうけど、そういうメンバーが1人いるのは助かってます。今日いない2人はおびえてますけどね(笑)。
吉澤玲菜:それでいて、ファンの方に対しては釣り師(笑)。
山口紗弥:あとはめちゃくちゃポジティブ。
小林智絵:怒ったりしても、一晩寝たら忘れてますね。「あ、昨日怒ってたっけ?」なんて。
郡司英里沙:私は同い年なんですけど「もう24歳かぁ。どうしよう」なんて言ったら「よしっ、今のうちに遊ばなきゃ!」なんて。私とは全く反対のネガティブとポジティブ。そのポジティブさに後押しされることは多いですね。グループをいい方向に持っていってくれてます。
――それでは、続いて吉澤さん。
吉澤玲菜:不思議って言われます。
山口紗弥:一人行動が多いですね。
郡司英里沙:謎ですね。1月に「バズリズム02」(毎週金曜夜0:59-1:59、日本テレビ系ほか)で念願の音楽番組に出演できたんですよ。収録のときからドキドキしてたんですけど、いよいよ放送が始まってメンバーもファンの人もTwitterで大盛り上がりになってる中、よく見たらメンバーのツイートが6つしかない。ファンの人が「紫(吉澤)、寝てね?」って。
吉澤玲菜:はい、寝てました(笑)。初めは見てたんですよ。でも、いつの間にか意識がなくなってて。
郡司英里沙:罰として1日10ツイートするようにって言われて、そのツイートした報告がグループLINEに流れてくるのがまた迷惑で(笑)。グループLINEって大事な話もあるのに、見逃しそうになりましたから。
小林智絵:元々、ツイートしない子なんですよ。イベントの告知とか全然しないので、一度マジでキレたことがあります(笑)。
川崎優菜:私たちもそれを見てて「ケンカしないでー!」って思うくらい(笑)。
郡司英里沙:気持ちを人に伝えるのが苦手なんでしょうね。でも、ファンの人はそんなところが可愛いって言ってくれたり。あと何でも持ってます。「絆創膏ある?」とか「カミソリない?」とか聞くと、必ず持ってる。ピアスのキャッチとか、なんで持ってるの?って思うような物まで。
山口紗弥:Pimm'sのドラえもんって呼ばれてます。
吉澤玲菜:何でも持ってないと不安になるんですよ。いつの間にか、ドラえもんになってました。
郡司英里沙:玲菜と紗弥はアニメ好きでつながってるよね。
山口紗弥:それは訂正しておきます。玲菜はアニメ、私は乙女ゲーです。
郡司英里沙:どっちにしろ、二次元に恋してるんだよね。
小林智絵:ふーん。お幸せにー。
川崎優菜:出た、ドSキャラ(笑)。
――では、続いて川崎さん。
山口紗弥:岩手出身なので、方言がキツいですね(笑)。
川崎優菜:岩手弁って、可愛くないじゃないですか。ニックネームの「ぺーちゃん」も方言の「○○だっぺ?」っていうのから来てて。
小林智絵:お笑い担当なんですけど、頑張って面白いんじゃなくて、素で面白いですね。
川崎優菜:確かにムチャぶりされるのは苦手ですね。
吉澤玲菜:あと誤字脱字が多い(笑)。
小林智絵::「智絵さん、お疲れさまです」って書こうとしたんでしょうけど「智絵さん、お月さまです」ってなってたことがあって(笑)。
郡司英里沙:たぶん本人もメールしてる途中で間違えたことに気付いてるんだろうけど、面倒くさくてそのまま送っちゃってるんだと思います。
山口紗弥:でも、おチャラけてるようで誰よりもいろんなことを考えてるなと思います。ブログとか読んでて、グッと来ることがありますよ。
川崎優菜:ファンの人の前で弱みを見せたりしたくないんですよ。でも、伝えたいことはあるから、そういうことはブログに書いてます。
郡司英里沙:さっき電車で別れるまでヘラヘラしてたのに、こんなこと考えてたんだーなんてね。
――では、最後に山口さん。
郡司英里沙:ダンス師匠ですね。
小林智絵:普段は可愛い感じなのに、ダンスのことになると性格が変わります。カッコいいPimm'sを作ってる最重要人物だと思います。
川崎優菜:今のPimm'sは紗弥の低音ラップを前面的に出しているので、そこは他のグループには負けない武器だと思います。
郡司英里沙:今回のシングルも5曲収録されてるうち4曲が紗弥のラップをフィーチャーしてますから。
小林智絵:ライブに他のメンバーがいないってなったときは何とかしようって思うけど、紗弥がいないとなるとどうしようって思いますね。
郡司英里沙:ライブで見るとイカつい感じだけど、特典会になると可愛かったりするので「あれ、意外と幼いな」とか思われるかも知れないです。
吉澤玲菜:さっきのアニメの話にしても、ダンスにしても好きなものに対してはがっつりハマるタイプですね。
山口紗弥:意外と熱しやすく、覚めやすいけどね。
吉澤玲菜:あー、3日くらい前まで熱く語ってたことを「あ、その話はもういい」とか言ってたり。
小林智絵:Pimm'sでは一番成長した子だと思います。ラップは本当に成長しましたね。
郡司英里沙:「昔のラップの音源、マジで録り直したい」って、よく言ってるよね。そのくらい、自分でも成長を感じてるんだと思います。
Pimm'sのニューシングルは「メッセージが込められてます」
――ニューシングルの表題曲「Life is a Game」は可愛い感じのソロボーカルで始まったかと思いきや、途中から激しい曲調に変わるところが印象的ですね。
郡司英里沙:起伏の激しい曲ですね。最初にも言いましたけど、激しい曲も可愛い曲もあったPimm'sに、カッコよさやメンバーの秘めた思いもプラスされてます。Brand New VibeさんっていうロックバンドのKEIさんが私たちのブログもチェックして、Pimm'sをイメージして作ってくださったんですよ。今までは何曲かの候補曲の中から選ばれてたんですけど、Pimm'sのために曲を書いていただいたのは初めてで。だからこそ、歌詞の中から読み取れる思いが多い。それぞれに違った過程や内に秘めた思いを抱えてPimm'sに加入してきたけど、みんなここで何かを見つけたっていうメッセージが込められてます。
小林智絵:メッセージ性が強いから、ライブで歌ってても気持ちが入ります。歌詞の意味を考えながら歌うと、泣いちゃいそうになるくらい。
川崎優菜:Pimm'sのことを考えて作っていただいた曲ではあるんですけど、誰しも共感できる部分もあると思います。だから、Pimm'sのファンでなくても、アイドルのファンではなくても聞いていただきたいですね。
郡司英里沙:この曲から気になって聞いてくださったという方が多いんですよ。公式YouTubeで見たり、ファミリーマートさんで流れてるのを聞いたり「バズリズム02」(毎週金曜夜0:59-1:59、日本テレビ系ほか)を見てくださった方だったり、Brand New Vibeさんのファンの方だったり。いろんなファンの方が増えましたね。
山口紗弥:振り付けには悩みましたね。自分でも一番好きな部分はファンの方と一緒に拳を振り上げられるところで、ライブで歌ってても一体感を感じられてます。
川崎優菜:可愛いとかカッコいいとか言われるのもそうだけど、歌詞を聞いて感動したって言われると、人の心を動かすことができたんだって思って嬉しいです。
郡司英里沙:回を重ねていくごとにお客さんとの一体感が高まってます。それも単純に振りをマネしてるだけじゃなくて、歌詞を感じながら皆さんも一緒に心から叫んでるっていう感じで。
【Pimm's Special Live 「prologue~序章~」】
――そして、もう1曲が「My Soul(Gekiヤver.)」。これまでにも歌ってきた曲のニューバージョンですね。
山口紗弥:元の曲の存在が大きすぎて、それをどうやって超えようかっていうのは大変でしたね。前の振り付けにしばられちゃって。テンポが速いので、ダンスが苦手なメンバーもいるんですけど、振り入れ間に合うかななんて。
郡司英里沙:ニューシングルの曲だけでも5曲あって、他にもカバー曲があったりするのに、リリイベまでに全員が揃う日が少なかったり。
吉澤玲菜:ギリギリになって、難しいから振りを変えようかなんていう話にまでなって。
山口紗弥:前のバージョンの方が好きなんて言われちゃったらどうしようっていう不安もありましたけど、以前よりはスキルも上がっている私たちの進化や成長も見せたいなって思って。間奏にパラパラを入れたりしました。
吉澤玲菜:初披露のときはファンの方も予想外だったみたいで「すごーい!」なんて盛り上がってました。
――そんなニューシングルもリリースされて、今年の目標ですが。
川崎優菜:まだ1月(取材日時点)ですけど、激動過ぎて今がいつなのか、明日の予定は何だったのかもよく分からないくらいです。
小林智絵:今年に懸けてます。とにかく今回のシングルは、前作の枚数を超えたいですね。
郡司英里沙:東名阪ツアーも控えてるんですけど、全公演ソールドアウトしたい。
小林智絵:かなり大きな会場ばかりですけどね。最終日なんてBLITZ(東京・マイナビBLITZ赤坂)ですから。
山口紗弥:やっぱりライブはファンの方あってのものですから。
吉澤玲菜:私は今まで家族や周りの人に、自分はこんなことをやってるんだっていうのを堂々と言えないところがあったんですよ。胸を張って言えるようになりたいし、周りの人も私のことで胸を張れるような存在になりたいです。もっともっと自分に自信を付けたいですね。
※「Life is a Game/My Soul(Gekiヤver.)」は、2月19日付オリコンウィークリーチャートで3位を獲得した。
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